2012年10月開始予定の“ORCID Registry”のテスト協力機関が発表
ORCIDが、2012年10月開始予定の“ORCID Registry”のテストに協力するパートナー機関(Launch Partners)を発表しました。 ・The American Physical Society ・Aries Systems ・Avedas ・Boston University School of Medicine ・California Institute of...
View Article研究データにDOIを付与するDataCiteに英国・中国の5機関が参加
英国図書館(BL)等によって進められている研究データに関する国際的な取組“DataCite”に、新たに5つの研究機関が参加すると発表されました。 DataCiteは、2009年12月に誕生した組織で、その目的は、インターネット上の研究データの発見、アクセス、再利用に係る問題に取り組むことです。今回参加が発表されたのは、英国の、考古学データサービス(Archaeology Data...
View Articleジャパンリンクセンター(JaLC)がウェブサイトを公開
2012年11月13日に「ジャパンリンクセンター(Japan Link Center:JaLC)」のウェブサイトが公開されました。JaLCは、国内の各機関が保有する電子的な学術コンテンツの書誌・所在情報を一元的に管理するシステムで、科学技術振興機構(JST)、物質・材料研究機構 (NIMS)、国立情報学研究所 (NII)、国立国会図書館 (NDL)...
View Article米国国立衛生研究所(NIH)が開発中のプラットフォームSciENCVでORCIDをテスト中、研究者・助成金・研究成果の関連付けに
米国国立衛生研究所(NIH)が、世界中の研究者に対して一意な識別子を与えることを目指す国際的組織“ORCID”(Open Researcher and Contributor...
View Article米BISG、デジタルコンテンツへの識別子付与に関するベストプラクティスをまとめた文書を改訂
米国の書籍産業研究グループ(BISG:Book Industry Study Group)が、2013年2月25日付けで“Best Practices for Identifying Digital...
View Article国際ISSNセンター、国際ISSNネットワーク40周年記念のブログを開設
2015年3月16日、国際ISSNセンターは国際ISSNネットワークの40周年を記念するためのブログを開設したと発表しました。 ブログ内には、“History”、“Pictures”、“Testimonies”、“National Centres”、“Publisher’s...
View ArticleISSN国際センターとProQuest社が共同で、ISSNが表示されていない定期刊行物を調査し、ISSNを割り当てるプロジェクトを実施
ISSN国際センターとProQuest社は共同で、ProQuest社の逐次刊行物の総合的な書誌情報データベースUlrich’s Periodicals Directoryを用いて、ISSNが付与されていない発行中の定期刊行物を調査し、適切なISSNを割り当てる事業を行なうとのことです。...
View ArticleISSNのリストから国立情報学研究所書誌番号(NCID)を取得するツールが公開
ISSNのリストから、国立情報学研究所書誌番号(NCID)を取得するツールが公開されています。 これはCiNiiのAPIを利用して、NACSIS-CATの書誌IDであるNCIDを取得するものです。ISSNとNCIDの対応関係が自動で調査されると、電子ジャーナルパッケージや文献データベースに収録されている雑誌が、大学図書館にどれくらい所蔵されているか調査する際の負担が軽減されるとのことです。...
View ArticleISBN、ISSN、NCIDのいずれかのリストから、ISBN、ISSN、NCID、大学図書館の所蔵館数などを逆引きするツールが公開
ISBN、ISSN、国立情報学研究所書誌番号(NCID)のいずれかのリストから、「ISBN」「ISSN」「NCID」「大学図書館の所蔵館」「重複書誌」を逆引きするツールが公開されています。 このツールはCiNii APIを利用しています。 ISBN, ISSN, NCIDのリストからISBN, ISSN, NCID, 所蔵館を一挙に逆引きするツール(世界の出版情報調査総覧, 2017/7/30)...
View Article実践女子大学・実践女子大学短期大学部図書館、OPACを一新 日本図書コードの分類コードを利用した検索が可能に
2018年4月10日、実践女子大学・実践女子大学短期大学部図書館は、蔵書検索システム(OPAC)を一新したことを発表しました。 画面インターフェースを全面変更し、対象読者や発行形態など、日本図書コードの分類コードを利用した検索が可能になっています。 蔵書検索システムを一新しました(実践女子大学・実践女子大学短期大学部図書館, 2018/4/10)...
View Articleフランス国立図書館(BnF)、識別子に関する方針を公開
2021年2月2日、フランス国立図書館(BnF)が、書誌情報における識別子の方針をまとめた文書の公開を発表しました。 BnFの識別子に関する戦略に基づいた基本原則を明示する文書であり、同原則は、BnFが割り当てや登録に責任を負う、あるいは責任を負う可能性のある識別子に適用されます。Archival Resource...
View Articleフィリピン国立図書館(NLP)、ISBN等の国際標準番号申請のためのオンラインシステムを提供開始
2021年6月25日、フィリピン国立図書館(NLP)が、国際標準番号申請のためのオンラインシステム“ International Standard Numbering Systems–Philippines Online Application Systems (INS-POAS)”の提供開始を、同館ウェブサイトとFacebookアカウントで発表しました。...
View ArticleISSN国際センター、集中型ワークフローによりSpringer Nature社の刊行物にISSNを割り当てるプロセスを構築したと発表
2021年7月12日、ISSN国際センターが、集中型ワークフローによりSpringer Nature社発行の定期刊行物や叢書にISSNを割り当てるためのプロセスを、同社協力のもと構築したと発表しました。 新しいプロセスでは、Springer...
View ArticleISSN国際センター、ISSNペルーセンターの開設を発表:ペルー国立図書館が運営
2021年8月24、ISSN国際センターがISSNペルーセンターの開設を発表しています。 93番目のナショナルセンターで、ペルー国立図書館が運営します。 Peru joins the ISSN Network (August 2021)(ISSN国際センター,2021/8/24)...
View ArticleE2470 - 第46回ISSNセンター長会議<報告>
2021年11月17日から19日まで,第46回国際標準逐次刊行物番号(ISSN)センター長会議(以下「センター長会議」)が,ドイツ国立図書館(DNB)をホストとしてオンライン形式で開催された。会議には,ベケ(Gaëlle Béquet)ISSN国際センター長,シュッツ(Christian...
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